アームストロング in Boston Marathon
2008.04.24 Thursday
ボストンマラソンの記事の続きです。
今年はとってもよいお天気で、マラソンには、ちょっぴり暑いくらいかな、、、。と、思うくらいの気温でした。
日焼け止めも塗らず、無防備に太陽にさらされていることもわすれて応援をしていた夫は、夕方にはすっかり真っ赤になっていました。応援に夢中でボストンの日差しが強いこと忘れていました。
さてさて、マラソンを応援していて思いがけず嬉しかったのは、
ランス・アームストロングを見ちゃったことです。

(彼のまわりには、一団が出来ていて、カメラクルーもついてました。)
濃い黄色のシャツを着ている人が、アームストロングです。
やっぱりマイヨジョーヌを意識しての黄色かしら?
自転車からおりたアームストロングは、今度はマラソンに参加して、がん治療とその予防のための寄付を募ったそうです。
もっとスレンダーで背が高いのかなぁ。なんて思っていましたが、意外と身体はがっちりしたタイプでした。
アームストロングのことは、彼の著書を読んで知ったのですが(以下に紹介します)、一度死と向き合った人がこうも強く生きるのかと、その限界の高さにひたすら驚きました。

ただマイヨ・ジョーヌのためでなく
ランス アームストロング,Lance Armstrong,安次嶺 佳子
ツール・ド・フランスで、アームストロングはトータル7回も連続優勝しました。この本は、その前人未到の連勝記録を打ち立てる少し前の2000年に書かれたものです。読み返してみると、どうして彼が7回も勝ち続けたのか、少しだけ分かる気がします。彼の目標が、優勝を超えたところにあるから、優勝したのかもしれないです、、、。
ミーハーに結構嬉しがっていたら、その後しばらくして、身体に障害のある方の車いすを押しながら走っている選手を見ました。それから、他にも眼に障害のある方とその伴走者の方の姿もみました。うまく文章には書けないのですが、そのチャレンジされている姿にとても胸を打たれたレースでした。
来年は、もうここで応援できなくなるのは残念ですが、とっても良い想い出になりました。







その他写真です〜。

ポリスがドドドドー、っとやって来た!

男子一位の選手を先導する車。家の前を通過するときの記録は、1時間52分40秒でした。

男子一位Robert Cheruiyot 選手。ぶっちぎりぃ〜
実は、一位の選手の前は、バイクが何台も通ったり、先導車もあったりで、意外と空気が汚くなる感じがしました。選手の前は、エコのバイク(電気で走るバイクも別のところで参加してました)にすればいいのにぃ。一位の選手可哀想だよー。
今年はとってもよいお天気で、マラソンには、ちょっぴり暑いくらいかな、、、。と、思うくらいの気温でした。
日焼け止めも塗らず、無防備に太陽にさらされていることもわすれて応援をしていた夫は、夕方にはすっかり真っ赤になっていました。応援に夢中でボストンの日差しが強いこと忘れていました。
さてさて、マラソンを応援していて思いがけず嬉しかったのは、
ランス・アームストロングを見ちゃったことです。

(彼のまわりには、一団が出来ていて、カメラクルーもついてました。)
濃い黄色のシャツを着ている人が、アームストロングです。
やっぱりマイヨジョーヌを意識しての黄色かしら?
自転車からおりたアームストロングは、今度はマラソンに参加して、がん治療とその予防のための寄付を募ったそうです。
もっとスレンダーで背が高いのかなぁ。なんて思っていましたが、意外と身体はがっちりしたタイプでした。
アームストロングのことは、彼の著書を読んで知ったのですが(以下に紹介します)、一度死と向き合った人がこうも強く生きるのかと、その限界の高さにひたすら驚きました。

ただマイヨ・ジョーヌのためでなく
ランス アームストロング,Lance Armstrong,安次嶺 佳子
ツール・ド・フランスで、アームストロングはトータル7回も連続優勝しました。この本は、その前人未到の連勝記録を打ち立てる少し前の2000年に書かれたものです。読み返してみると、どうして彼が7回も勝ち続けたのか、少しだけ分かる気がします。彼の目標が、優勝を超えたところにあるから、優勝したのかもしれないです、、、。
ミーハーに結構嬉しがっていたら、その後しばらくして、身体に障害のある方の車いすを押しながら走っている選手を見ました。それから、他にも眼に障害のある方とその伴走者の方の姿もみました。うまく文章には書けないのですが、そのチャレンジされている姿にとても胸を打たれたレースでした。
来年は、もうここで応援できなくなるのは残念ですが、とっても良い想い出になりました。







その他写真です〜。

ポリスがドドドドー、っとやって来た!

男子一位の選手を先導する車。家の前を通過するときの記録は、1時間52分40秒でした。

男子一位Robert Cheruiyot 選手。ぶっちぎりぃ〜
実は、一位の選手の前は、バイクが何台も通ったり、先導車もあったりで、意外と空気が汚くなる感じがしました。選手の前は、エコのバイク(電気で走るバイクも別のところで参加してました)にすればいいのにぃ。一位の選手可哀想だよー。