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ボストンは、夏真っ盛り!
ブルックラインとももうすぐお別れだと思うと、窓からの緑が余計に美しく感じます。
google street view

(写真はNewbury St. in Bostonです。記事の内容とちょっと離れます〜。)


ついに!


でた!


待望のGoogleのストリートビュー in ニッポン

これよこれ!
待ってたの。

アメリカでは、これがあって、意外と使ってたので、
日本でも!
と、待ち望んでいました。

特に、海外から日本のお家探しにこれがあったら良かったのに、、、
と、思っていたのですが、ちょっぴり間に合わず、、、。


まっ、

次に住む予定のお家が見えて、ちょっぴりうれしかったわ〜♪


でも、気になる、いったい誰が写真撮りに来たんだろ〜。

あははは


日本でも地方では、まだ設定がされてないみたいですね。
でも、カバーされる日も近い?!
posted by lovely-cele | 01:10 | everyday various | comments(0) | - |
Harvard Museum of Natural History


この博物館は、日曜日の午前中にいくと無料で入れるよ〜。
と、生物の先生に言われたのをふと思い出し、、、。

ボストンの最後の記念にと夫と行ったのがココでした。


一番気になっていたのが、ガラスで作った植物の標本



えー、こ、、これ、本当にガラスでできてるのぉ???
って、みんな口々に言っているのが聞こえます。




これがガラスでできてるなんて、、、。
見てるこっちがかたまってしまうほど素晴らしいコレクションでした。


そして、
「ほほぉ、、、チョウかしら」


と、おもったら、

ハチドリだったり



そして、こんな見たこともないものとか




こんなに大きなものとかあったり、、、


あら、だれか見に来ている人も一緒に撮っちゃった。
この大人の人が子どもの背丈に見えちゃう程、大きい、、、。



噂通りのおもしろさです。

posted by lovely-cele | 12:55 | ボストンの楽しみ方 | comments(0) | - |
ペットフレンドリ〜♪ん、、、???


今、宿泊しているお宿は
自称、ペットフレンドリー。


ペットフレンドリーってどんな意味なんでしょう?
今回、ふと考えてしまうようなことがありました。


BUに近い場所でペットが泊まれるところを選んだために
グレードが低いお宿では、仕方ないのかもしれないのですが、

今まで、ペットフレンドリーと書かれたホテルに宿泊する際に、こんな変わった対応を受けたことがなかったので、さっそくブログに書いちゃいます。


ーーーーーーーーーーーーーー



まずチェックイン。
その際に
ペットの宿泊代15ドル
それに加え、
セキュリティーディポジット一日50ドル(その場で引落しになりました)


そして、
「お部屋にペットを一人にして出かけません、、、」
「部屋にだれかがいない場合には、へやのサービスはうけられません」
などなど、
と、書かれた書面にサインさせられます。



でもね、事実、「犬を常に一人にしない」
なかなかそういう訳にはいかないのです。


フロントデスクのお姉さんに、その旨申し上げた所
「では、犬をDay careにあずければ?」

など、と、本当に人ごとのようにサラッとおっしゃいました。

あ、はぁ、たしかに、、、。

でも、出る度にあずけられるなんて、できないよぉ。。。


ん??
まてよ、しかもDay-care代払っていたら、始めから、もっといいホテルに泊まる値段と変わらないぢゃん。

チェックインする私の顔をちらりとも見ようとしないフロントデスクの、とーっても親切なおねえさんは、私に怒りつけるように、
「じゃぁ、とまれないわね」みたいなことおっしゃる。


おいこら!
予約した時に、ナゼにちゃんと説明しないのだぁー


さっそく
マネージャーとはなすことに。


そういえば、
アメリカに来て、
’Let me talk to your manager’
と、言うフレーズを何度つかったんだろ?

マネージャーもちょっと変わった人だったけれども、
さらっと問題解決。


で!まだあるんです。

その親切なフロントデスクのおねーさんは
「ペットがいる場合、ある特別な部屋しかとまれないんです」
と、ルームキーをくださいました。


知り合いに、このホテルについてアドバイスをうけていたので
荷物を運び入れる前に部屋をチェック。


と、なんと、フロントデスクの彼女は、
私に窓のない部屋を下さったのでした。
しかも100M競争できるくらいの廊下の先の先の、そのまた先の所にある部屋の。

二週間も真っ暗な部屋ですごせないよ。。。
犬もかわいそうだし、、。


しかたなく、またフロントデスクに。
でも、今度は別のお兄さんの所に並びました。

「お部屋変えてください。私、狭い所が怖い病-claustrophobiaです」
(多少、事実と反しますがしかたない)

すんなり、違う部屋に移してくださいました。

なぜか、アメリカにいると
常に臨戦態勢で人と話さないといけなくて
つかれます。

あ、ちなみにこのPet-not-Friendlyなホテルは、
Coolidge CornerのHoliday innです。


夫曰く
最後に、マネージャーのマネージャーに話してこい。とのこと。
ははは。
余力が残ってたらそうしましょーねー。

posted by lovely-cele | 20:56 | everyday various | comments(4) | - |
ホテル生活開始。

朝の散歩で見つけた風景。バルコニーから、テーブルの脚がでてしまってます。なんだかおかしくて写真取りました。
ここで、お茶するのかな、、、。



7月31日、いよいよ、2年間住んでいたアパートを引き払いました。

本当は8月いっぱいまでリースを延長したかったのですが、
「一年以下の契約はしないから、、、」
と、マネージャーに断られ、
残りの日々をホテルで過ごすこととなりました。



今回のお引っ越しでは、本当にご近所の方にお世話になりました。
同じマンションに日本人のご家族が数人いらして、
皆さんのお力、そして助けがなくては、この引っ越しが終わらなかった、、。

本当に本当に感謝です。


しかもです!
今回、自分のさらなる悪い所を再発見しました。

「モノがすてられない」

のです。


困った私は、押し付けるように、

「いただいてくださいフェアー」

をおこないました。

「もしかしたら、これ、まだ使えるかも!」

なーんて思うと、どうも思い切って処分できない。
あぁ、これって、わたしのおばあちゃんとか母と一緒だわ。。。

始めは、こんなの差し上げたら恥ずかしい、、とか思っていたのですが
いざ処分しようとすると
ルー大柴ではないですが、
MOTTAINAI
と、思ってしまうんですね。
ボストンだと、これ手に入らないかも。
なーんて余計なことを思ったりして、、、。
いけませんねー。



それなのに!
こんな私のわがままにつきあって
やさしいご近所の方々は、笑顔でひきとってくださいました。

本来は処分しなくてはならないものが相当あったと思うのです。
でも、なんだか申し訳なくて処分できずにおりました。
(誰に対してもうしわけないんじゃぁ?って、感じですね)

これが不思議と、もし第三者の手に渡って、
それから、もし処分されるしても全く気にならない、、、。

皆さんごめんなさいね〜。


ーーーーーーーーー

一人で生きてるんじゃないんだよ、と、教わったことがありましたが
今回は、改めてそう感じました。



私のホテル暮らしを知って、
食事の寂しさを心配してくださったご近所の方が
今夜もまた食事に誘ってくださいました。

素直に甘えさせていただこうと思います。

posted by lovely-cele | 05:17 | - | comments(2) | - |
ムービングセール


ムービングセールを開始してから、しばらく経ちます。
おかげさまでどれも大体、どなたの手に渡るか決まりました。

始めは、友人などに声をかけていたのですが、

やがて
ボストンの日本人コミュニティーサイト(Boston Internet Community-www.asagao.com/bic/)と、ドクターカズ・ドットコム(www.drkazu.com)にお世話になり、

そして、
最後はローカルネット
craigslistでマットレスの引き取り手を見つけました。
こちらもモノの30分で売れてしまったのには、びっくり!


今回、色々な商品をセールに出しました。
高いものは、車からはじまり、小さな食器類まで。

その中で、ダントツで人気があったのが、ブリタ。
やはり皆さん、お水のことは気になるのですね〜。
10人近くお問い合わせをいただきました。



面白い傾向としては、


日本人の方は、約束の時間にきっちり来て下さる。

アメリカ人の方は、自分で指定しておいた日にち時間を直前になって、ご自分の都合でキャンセルされる方がほぼ皆さんでした。
何故ですかね、、、。

craigslistでは、「私は、こんなにそのマットレスがほしいの!」と、理由をいっぱい熱烈アピールを書いてきたのに、、、、。
あんなに、この日じゃなきゃダメ!って行って来たのに、、、。

「おいおい、どうして君の来れない理由を、私はとうとうと聞いてる訳?」
と、首をかしげながら、電話してました。


おおーっ
そうそう、アメリカ人とくくると良くないので、名誉のために一応例外も
唯一、アメリカ人のある一人の友人だけは、
きっちり時間通りやってきて、
一瞬で手際良く整理ダンス2つと本棚2を
きっちり30分で運び出し、
きっちりハグしながら大喜びして帰っていきました。
’Well planned!’でした。


まぁ、人にもよるんでしょうけど。おもしろいです。
約束は守ろーよねぇ〜。


Wish me luck on my moving♪
posted by lovely-cele | 01:06 | 一般生活情報 | comments(4) | - |
せみのぬけがら
ボストンでは、最近夕方にスコールのような凄い夕立がよくあります。


夕べの雷の凄かったこと!

アパートが裂けたかと思う程。

たしか、雷って、光った後に音のなるまでの間隔で、距離が分かるんでしたっけ。


それが、
光ったと同時に音が鳴るって、
いったいどんな近くにかみなりさんがいるわけぇ〜

ひえー。

あまりの雷の音で、家の犬のチェレもびっくりして、
10センチは飛び上がってました。


**********************

朝、チェレのお散歩に行ったら、せみが転がってた。
ゆうべの雨で、ミーンミーンとデビューする前に、樹から振り落とされたのかなぁ。。。

と、
その横に、、、。



蝉の抜け殻だー。

セミの抜け殻の眼の所が、あまりにもつやつやしていて綺麗でびっくり。


もしかして、セミは殻から抜けたとたんに、夕べの雷にやられたのかしら、、、
何年も土の中で眠って、やっと表に出たのに、、、。

さすがにセミはつかめなかったのですが
抜け殻を持って来てしまいました。



posted by lovely-cele | 12:06 | - | comments(0) | - |
BAZZAR
車を処分してしまった今、私のあしは、もっぱらTと歩きです。

買い物もなるべく近くのお店ですませたいなぁ。
と、思い一番近いBAZZARで今日のお買い物。

このお店はロシア系のお店で、ちょっとおもしろいものがいっぱい♪
干したお魚、お惣菜、ハム、おかし等々、種類がいっぱい。
ロシア風水餃子のペリメニも冷凍庫に発見。

お魚といえば、ロシアは身欠きニシンの産地なのねー
だから美味しそうなニシンの酢漬けみたいなものもありました。


デリコーナーの中には、私には嬉しい、お魚のメニューがちょこちょこありました。
今日は、お惣菜に挑戦。

(なんだかこの写真だと美味しそうに見えないわぁねぇ)
*お魚とタマゴのサラダ(ディル味)
*お豆とセアントローサラダ
*白身の魚の揚げ物


デザートにチョコレートワッファーを買ってみた。





開けてみると。









ひぇー。一枚板になってる。

すごい!
夢がある〜。

夫は東京。
私は、これを板ごと、ほおばっても誰も止める人もいないし♪


とも、思ったのですが、
結局、すこしずつ切っていただくことにしました。



これ、食べきれるかな、、、。


夏は食欲が落ちる季節なのに、
その傾向は、全く見えませんねー。
おほほほ。



BAZZAR International Gourmet
1432 Beacon St. Brookline
617-739-8450
http://www.bazaargourmet.com/
posted by lovely-cele | 09:10 | place to shop | comments(0) | - |
the 2008 Boston Young Contemporaries Exhibition


ただいま、ボストン大学のアートギャラリーでは
ニューイングランド地方の大学生による展示会の開催中です。

昨日は、そのオープニングでした。

知り合いがその展示会のオーガナイザーだったのもあって、
オープニングに行ってみました。



現代美術なので、映像あり、インスタレーションあり、ペインティングに写真に、、、いろいろあって楽しかったです。


しかも夕べのオープニングイベントでは、DJもあり、、、
スポンサーからの

ビールもあり



フルーツもあり




ギャラリーのサイズも手頃で、気軽に入れます。
もし良かったら、皆さんも脚を運んでくださいね〜。


the 2008 Boston Young Contemporaries Exhibition
July 18-August 22
at 808 Gallery (808 Commonwealth Ave.)
http://www.bostonyoungcontemporaries.com/

posted by lovely-cele | 01:12 | ボストンの楽しみ方 | comments(0) | - |