今、宿泊しているお宿は
自称、ペットフレンドリー。
ペットフレンドリーってどんな意味なんでしょう?
今回、ふと考えてしまうようなことがありました。
BUに近い場所でペットが泊まれるところを選んだために
グレードが低いお宿では、仕方ないのかもしれないのですが、
今まで、ペットフレンドリーと書かれたホテルに宿泊する際に、こんな変わった対応を受けたことがなかったので、さっそくブログに書いちゃいます。
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まずチェックイン。
その際に
ペットの宿泊代15ドル
それに加え、
セキュリティーディポジット一日50ドル(その場で引落しになりました)
そして、
「お部屋にペットを一人にして出かけません、、、」
「部屋にだれかがいない場合には、へやのサービスはうけられません」
などなど、
と、書かれた書面にサインさせられます。
でもね、事実、「犬を常に一人にしない」
なかなかそういう訳にはいかないのです。
フロントデスクのお姉さんに、その旨申し上げた所
「では、犬をDay careにあずければ?」
など、と、本当に人ごとのようにサラッとおっしゃいました。
あ、はぁ、たしかに、、、。
でも、出る度にあずけられるなんて、できないよぉ。。。
ん??
まてよ、しかもDay-care代払っていたら、始めから、もっといいホテルに泊まる値段と変わらないぢゃん。
チェックインする私の顔をちらりとも見ようとしないフロントデスクの、とーっても親切なおねえさんは、私に怒りつけるように、
「じゃぁ、とまれないわね」みたいなことおっしゃる。
おいこら!
予約した時に、ナゼにちゃんと説明しないのだぁー
さっそく
マネージャーとはなすことに。
そういえば、
アメリカに来て、
’Let me talk to your manager’
と、言うフレーズを何度つかったんだろ?
マネージャーもちょっと変わった人だったけれども、
さらっと問題解決。
で!まだあるんです。
その親切なフロントデスクのおねーさんは
「ペットがいる場合、ある特別な部屋しかとまれないんです」
と、ルームキーをくださいました。
知り合いに、このホテルについてアドバイスをうけていたので
荷物を運び入れる前に部屋をチェック。
と、なんと、フロントデスクの彼女は、
私に窓のない部屋を下さったのでした。
しかも100M競争できるくらいの廊下の先の先の、そのまた先の所にある部屋の。
二週間も真っ暗な部屋ですごせないよ。。。
犬もかわいそうだし、、。
しかたなく、またフロントデスクに。
でも、今度は別のお兄さんの所に並びました。
「お部屋変えてください。私、狭い所が怖い病-claustrophobiaです」
(多少、事実と反しますがしかたない)
すんなり、違う部屋に移してくださいました。
なぜか、アメリカにいると
常に臨戦態勢で人と話さないといけなくて
つかれます。
あ、ちなみにこのPet-not-Friendlyなホテルは、
Coolidge CornerのHoliday innです。
夫曰く
最後に、マネージャーのマネージャーに話してこい。とのこと。
ははは。
余力が残ってたらそうしましょーねー。